皆さんこんにちは!
リーダー育成コンサルタントの小竹 啓樹です!
突然ですが、「自分のこと好きですか?」
ちなみに私は大好きです!(๑≧౪≦)
はい、「気持ちわるっ」と思ったそこのあなた!!
これは非常に重要な要素ですよ!
自分の中の良いところ
悪いところひっくるめて好きと言える人は
他人にも同じことが出来るようになり、
結果受容力が高まります。
そして相手の良いところにフォーカスしていくことが出来るようになります。
しかし、自分があまり好きではない人は
相手の嫌なところにフォーカスが当たってしまいます。
結果好きな人より嫌いな人が多くなり
周りが敵ばかりに見えてしまうという状況を創りだしてしまうわけです。
リーダーはメンバーの個性
とりわけ良質な個性を引き出していく役割があります。
その役割を遂行するためには
相手の良いところにフォーカスをしていく必要があるわけですが、
自分のことが好きではない人に
相手の良いところを引き出すことはまず無理です。
どうしても嫌な部分が見えてしまうからです。
「この人の良いところはどこだろう?」と考えてしまっている時点で
ピントがずれていると思って下さい。
自然に、あたり前のように良いところに目を向けることが出来れば、OKです!
ピントが合わない人は、最初の質問に「はい、大好きです!」
と答えられる自分になることを心がけてみてください!
そうするだけで、ビックリするくらい対人ストレスがなくなっていきます。
最後に重要なポイントを一つ!
良いところも悪いところも好きになって欲しいのですが
目を瞑るとか、見ないことにするという意味ではありません。
直すべきだと思うことは、しっかりと対処していくことが前提になりますのでご注意を(^-^)
それでは、今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように(*゚▽゚*)
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